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​会社方針

従来、日本の住まいの内壁は湿式工法の塗り壁でしたが、高度経済成長期を経て1970年頃からほとんどの建物の仕上げ材がビニールクロス(乾式)に移行し広まっていきました。
こうしたクロス工法は、工期が短縮されコストメリットがある一方で、調湿効果が低いため壁内結露や家カビの原因となりやすく、さらにクロスに配合された柔軟剤に含まれる可塑剤がシックハウス症候群を引き起こすことも指摘されています。
株式会社GENSENは、こうした問題を解決するために「自ら安全な内装仕上げ材を作る」という方針のもと、新塗材の開発を行ってまいりました。
開発にあたっては、当分野に深い知見をお持ちの吉田彌明先生(静岡大学名誉教授)をはじめ、静岡大学含め多くの皆様のご尽力をいただき、本製品が完成いたしました。

​代表者挨拶

株式会社GENSENは、健康で快適な『内装仕上げ塗材』No.1を目指しています。
昨今の消費者の安全に対する意識の高まりにより、弊社でも安全安心な塗材をご提供していきたいと考え、リ-ズナブルな価格で提供できる新しい塗材の開発を進めてまいりました。
開発にあたっては、シックハウス対策など住環境における塗材技術を専門とする吉田彌明先生(静岡大学名誉教授)のご指導の下、主材には安心安全な国内産の材料を用い、製造も日本国内で行なうことで、製品の安全性と安定供給を実現することができました。

弊社では、『いつでも注文できる安心感』を皆様にお届けすることを約束するとともに、これからも室内空気環境をより健康により快適にするために、主材副資材を問わず原材料を「厳選」してより良い商品提供に努めていきたいと存じます。
今後とも弊社および弊社製品をよろしくお願い致します。

 

株式会GENSEN®

代表取締役 
        太田健一

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